熱中症対策に奮闘する赤メガネ
熱中症対策に奮闘する赤メガネ|川西市のミネルバ動物病院【犬猫専門】整形外科、手術
熱中症対策に奮闘する赤メガネ
こんにちは 3度目の登場となる赤メガネの看護師 草野です(‘ω’) 如何お過ごしでしょうか。
草野はここ2年程足が遠のいていた献血に行ってきました! 400ml取るのかなーと思っていたところ いつも通り成分献血でした(。・v・。`)
血小板は血を止める働きがあるで血小板輸血などに使われるそうです。
血漿は血漿分画製剤の国内自給の為必要となる材料のようです。
献血なんだか怖いし行きにくいなーと思うかと思いますが朗報です!献血したらもれなく血液検査の結果を教えてもらえます!無料で健康診断(。・v・。`)是非興味があれば皆様も献血ルームへ足を運んでみてください(*´ω`*)
献血中の草野の腕さてタイトルにある通りうちはというと 猫さん(さびぃ)は寒暖どちらにも強く問題ないのですが うさぎさん(はーと)のことをまだ勉強中なので調べると 室温18〜25℃、湿度40〜60%が適正と書いてありました。 ある日、 人間にはまだ我慢できる暑さだなと思っていながら 家の室温湿度計を見てみると 27.7℃、80%でした。 思いの外、室温湿度が高かったのです。
そういえば最近便の大きさが歪だな、 ストレスの原因はなんだろう。 と考えていた答えが暑さでした! そこから私がした事。 ・最も暑い時間はエアコンを稼働させる。 その他の時間は うちは風通しのいいので全部の窓を開けて扇風機を稼働させて換気。 ・飲水のボトルの側面に保冷剤を定期的に設置してひんやり飲水作り (その子によっては保冷剤を齧ってしまう事もあると思うので要注意です) ・1日の飲水量チェック(これはうちに来た時からしてる健康のバロメーターチェックの一つ) ・ひんやりマットを設置 (選べれるようにペット用アルミプレートの上にお気に入りの薄手のマットを敷いたもの、 あとは身体を伸ばせるぷにぷにのひんやりジェルマット) ・トンネルや秘密基地にもなる薄手のマットをかけて中にもジェルマットを仕込んだ避暑地作り ぷにぷにジェルマット お気に入りの秘密基地 ここもお気に入りの涼しい所 アルミプレートに薄いマット・あとは夏場なので牧草カウンターのチモシーは定期的な総入れ替え。 (虫予防、カビ対策)
色々試した結果、 便の量、形共に元通りになり一安心したのですが 何と繊細なんでしょう…。 うちの猫様は この暑さの中でも “ねぇ飼い主。ごはん。お水。たまにはチュールちょうだい。たまには撫でて” に対して うちのうさぎ様は “解せん。気付いているか?いつもより室温湿度高いぞ。飼い主、やるべき事はわかってるね?” というかのように繊細です… 未熟な飼い主でごめんよ。 家族の助けも借りながらですが これからも頑張ります(`・_・´) 最近病院にいらっしゃるわんこさんも 保冷剤入りのバンダナを巻いてたりするのをよく見ます。 こんな感じの保冷ネックウォーマーがあるそうです! 暑くても暑いと言えない子達なので そういったオーナー様の工夫がすごく素敵だなーと感じております(。・v・。`) 長いブログになりましたが大事なお家の子とオーナー様 今年の夏もコロナ禍で大変だとは思いますが みなさまご自愛下さいませ(*´ω`*)